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交通事故Q&A 「傷害慰謝料の算出は?」

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交通事故の相談Q&A

質問
 「交通事故でケガを負った場合の傷害慰謝料はどのようにして決めるのでしょうか?」 


回答
被害者側は裁判基準(弁護士会基準)で算出するべきです。

交通事故でケガを負った場合、ケガの程度、通院期間、通院日数などを考慮して傷害慰謝料が支払われます。
この慰謝料は、どのようにして決められるのでしょうか?

算出方法には、

①自賠責基準での算出
②保険会社基準での算出
③弁護士会基準での算出

の3通りがあります。

このうち、弁護士会基準での算出が一番高額になりますので、被害者側は、弁護士会基準で算出し、主張すべきです。

それでは、以下の場合を例に計算してみましょう。

・症状   : むち打ち
・治療期間 : 180日
・通院日数 :  60日
・入院日数 :   0日

①自賠責基準
 60日×2×4,200円=504,000円

②保険会社基準
 500,000円~600,000円
 ※保険会社によって異なります。

③弁護士会基準
 損害賠償額算定基準(日弁連交通事故相談センター東京支部発行 通称「赤本」)の入通院慰謝料表別表Ⅱより
 890,000円

となります。

以上のように、慰藉料の算定にはかなりの幅がありますので、被害者としては、請求し得る最大の額を主張すべきです。
ただし、示談交渉(話し合い)の段階では、弁護士会基準で算出した金額の満額が認められることは難しく、被害者と保険会社の妥協点を見つけることになります。

なお、傷害慰謝料(ケガを負ったことによる慰謝料)と後遺傷害慰謝料(後遺障害が残ったことによる慰謝料)とは別もので、後遺障害が残った場合は、別途、後遺障害慰謝料が支払われます。


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Category: 交通事故

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